花壇におすすめ 冬の花
最近、少しづつ寒くなってきましたね。
花壇の花も夏の花から秋の花に植え替え、冬の花も考えて管理しはじめることですね。
私が、仕事で草花の生産もしておりましたので、知人からよく冬の花って何がいいかと相談を受けますので、ブログに書いて伝えることにしました。
冬の花って春の花や夏の花、秋の花に比べると花壇で育てやすい花が少なくて、ちょっと変わった冬の花を選ぼうと思うと難しいですね。
冬の花の定番は、パンジー、ビオラですね。
パンジー、ビオラは育てやすく、寒さにも強く、花もどんどん増えるので見栄えもよいですね。
パンジー、ビオラが冬の花の定番すぎておもしろくないと言う方は、花弁がウェーブした品種がありますので、おすすめです。
ただ、見た目が独特なので、好みがわかれます。数年前に画像をとっておいたので、見つけたらこちらにのせます。
あとは、冬の花でハボタンやクリサンセマムのノースポールやムルチコーレ、キンギョソウ、シネラリア(サイネリア)、ストック、デージー、チロリアンデージー、ネメシア、フロックス、プリムラ、ペチュニアがありますが、このあたりの冬の花は耐寒性があるとなっていますが、霜や雪に弱いので、1月、2月が厳しいです。
それでもその中でも私個人としておすすめの冬の花はクリサンセマムのムルチコーレとプリムラのマラコイデスです。
具体的にはまた書きます。