テレビ | 南の雑記

大河 平清盛の低視聴率と兵庫県知事の批判

NHK大河の平清盛の初回の視聴率が悪かったみたいですね。江よりも悪かったらしいですね。

そして、大河の平清盛で観光を期待している兵庫県知事が視聴率が悪いことと華やかさがない色彩が悪いって文句を言っているみたいですね。

私個人は、リアリティを追求しているのだろうなと思って、好感を持ちましたし、時代考証をしていると思えて良かったです。

読売オンラインで『初回を見た井戸知事は「うちのテレビがおかしくなったのかと思うような画面だった」と、色彩を抑えた映像などを批判。さらに、「時代考証は史実に忠実にするとの方針は聞いているが、時代考証を学ぶために見るのではない」とし、「公家社会打破のエネルギーや、日本の将来を先取りした人物像を正面に据えていただきたい」と注文を付けた』と書いてありましたが、リアリティを追求した大河を楽しんでみている視聴者もたくさんいるはずなのに変ないちゃもんを知事という立場でつけないでほしいと私は思いました。

坂の上の雲 第三部開始

NHKの坂の上の雲が好きで、楽しみにしていたところようやく第三部が開始されました。
1部を見たときにすごく楽しくて楽しみにしていたところ、3年がかりとしって待ち遠しい気持ちでしたが、あっというまにあれから2年。
また坂の上の雲を楽しもうと思います。知れば知るほど、当時の状況を詳しく知りたくなります。
坂の上の雲では、ただ日露戦争の戦いを見せるだけでなく、戦争の為にお金もいるし当時の日本にはお金がないので公債を募集しなくてはいけないし、集めるためには、勝てると思わせたり、日本に投資する価値があると思わせなくてはいけないというのが伝わってきました。

当時の日本の一年の一般会計の何倍の戦費が必要だったのか。
普通に考えて少し前まで鎖国していた小さな国がロシアという大きな国に勝てるわけないと思わるけれど、勝ちにもっていったのがすごい。
けれど、まぐれで勝ったわけではなく、小さな積み重ねで勝ちをもぎとったのが調べてわかりました。

勤勉で命令に従事する一兵卒までロシアより能力が高かったんですね。
戦後、捕虜になった日本兵が欧米で論文を発表して欧米の知識層に衝撃をあたえたそうですね。
当時の日本の識字率が70%で欧米が20%程度だそうで、ロシアだと貴族階級しか字の読み書きができず、日本は一兵卒でも字が読めるので複雑な兵器の扱いも説明書を読み身につけることができるし、命令書も読むことができたんですね。

マツコ&有吉 怒り新党が楽しみ

マツコデラックスさんと有吉弘行さんと夏目三久さんの怒り新党が楽しみです。

深夜時代のマツコ有吉 怒り新党は、私の地域では、9月頃から遅れて放送していたので、マツコ有吉 怒り新党は知ったばかりでした。

マツコ有吉 怒り新党スペシャルを見てかなり自分好みだと思って見たくなったら、シルシルミシルの後枠で全国同時ネットになるというから楽しみです。

マツコさんも有吉さんも毒舌だけれど、理解できる、わかるわかるといった意見のなので聞いていてすっきりしますね。

他の番組ででている有吉さんもマツコさんも二人のトークが好きで、出演者欄に有吉さん、マツコさんの名前が出ているとみたいなと私は思うので、見ていたのですが、冠番組で二人が特徴を生かしたトークを繰り広げるのが好きですね。

私の地域では、マツコ有吉 怒り新党が放送しはじめたばかりだったから、見た回数が少ないのですが楽しみですね。

他県の友人と話していたら、最近、○○の番組が楽しいよね とか言われて何それ?となるのが多いです。深夜枠が全然違うので、関東、関西ではやっている番組がこちらでは見れないことが多いのですが、マツコ有吉 怒り新党が見れるようになるのは嬉しいです。

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