育メン日記 | 南の雑記

2歳でも娘は女の子 父親の育メン日記

娘はまだ2歳ですが、服やパジャマは自分で選びたがりますし、父親の私が選んだものを渡してもきてくれなかったりします。靴下や靴に上着、コートまで自分で選びたがります。

自分が小さかった頃は、そんなこといっさいなく、母親から与えられた服を気にせずにきていたので、女の子は違うなと思います。

お風呂は、基本的に私が入れていて、髪も私が切っているのですが、効率を優先して、短くしています。親族とかからは、短すぎると不評ですが、長いと毎日髪を洗う時面倒なので、短くしていますが、娘の様子だともう少ししたら髪は長い方がいいとか、こんな髪型がいいとか好みが出てきそうです。

今は、私は自営業をしながら娘の面倒を見ていますが、会社員だったころは、毎日娘が寝るころ帰ってきて、休みもほとんどなく、その休みも自分の勉強のために時間を使っていて、娘を相手していなかったので、たまに相手しても嫌がられて、泣かれましたし、お風呂に入れても泣かれ、だっこをしても泣かれ、悲しい思いをお互いしましたが、今は、毎日いっしょにいるので、そんなことはもちろんないですし、仲良しになりました。

時間ができたときは、娘の栄養になりそうなお菓子をつくったりもします。

育メン日記1 父親が頑張っても母親でなくてはやっぱりだめか

育メン日記を書いていこうと思います。ただの愚痴になっていたらすいません。

自営業をはじめて間もないのですが、稼ぎが少なく、妻が外へ働きに出てくれていて、娘が幼稚園から帰ってきたら、面倒を見ながら仕事をしています。

娘とふれあう時間が他の父親の方より多い分、なれてくれていて、2歳児検診など連れて行ったら、よくなれていますね。とか言われます。

甘え上手で、ジュースが欲しいとかおかしをもっとたくさん食べたいといった時に私から怒られたら、お父さん好き好きと言って笑顔で抱きついてくれます。そんな風にしながら、お菓子 とかジュスって言ってきます。そうしたら、嬉しくてついつい甘やかしてしまいます。

久しぶりに妹がその私と娘の姿、やりとりをみたら、兄ちゃん都合よく使われているやん。と言いました。

ふだん、好き好きと言われ甘えられ、動かされるのになれて当たり前になっていた私は、その時、自分の姿を客観的に見れました。

そんな風にうまいことというかうまく使われながら生活しているのですが、遊びや食事のときは父親でよくても寝起きの機嫌の悪さをあやすのは母親でなくては、うちの娘はダメです。

寝起きは最悪で、妻が帰ってくるまで泣き続けるので哀しい限りです。都合よく使われているだけの父親ではだめだなと考えているので改善していかなくては。

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