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キングダム ネタバレあり感想 おすすめ漫画

おすすめ漫画であるキングダムの感想をネタバレありで書きます。

キングダムはヤングジャンプに掲載中の漫画で原泰久さんが作者の青年漫画です。

現在、キングダムは、23巻まで発売されています。

感想を書きますが、キングダムは1巻を読んでときでかなり気にいってずっと買い続けています。

秦の始皇帝が中華統一をしていく時代の話で、青年漫画であるヤングジャンプに掲載していますが、歴史漫画だけれど、重いタッチではなく明るく、主人公が目標の為に前向きに努力しながら進んでいく姿が見ていていいですね。

キングダムは歴史漫画だから、ストーリーの先はわかるのですが、それでも次を見るのが楽しみでたまりません。

漫画なので、もちろん脚色をしているのですが、見ていて興奮します。

主人公の信は、戦争孤児で下僕となっていて、這い上がるために剣を磨き、戦争で失ったものを戦争で取り返そうと進んでいく物語ですが、秦の始皇帝となる嬴政が傀儡となっているが、自分の力をつけ自らの意思で国を動かす力をつけようと成長していく姿も並行して描かれていて、武力戦争と政治内の闘争を描いています。

また、まわりのキャラクターも魅力的に描かれています。

商人から秦の丞相となりあがった呂不韋などもただの成り上がりではなく、能力、魅力を持った人物として表現してあります。

キングダムの全体的な感想を書こうと思っていのですが、感想を書いていたら、もっと書きたくなったので、分けてキングダムの感想を書いていきます。

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