2011年10月 のアーカイブ | 南の雑記

シクラメンの育て方

シクラメンは育て方が他の草花、鉢花に比べて難しいと言いますか手間がかかりますよね。

といいますのが、他の冬の花、冬以外でも草花は、葉が茂り、花が咲いても形をととのえてあげなくても花が見れますし、日光もあたりますが、

(厳密にいえば、すかしてあげたり、手入れをしてあげたほうが花つきもよく、風通しもよくなり病害虫にもやられにくくなりますが、手入れしなくても極端に見栄えが悪くなる花は少ないですが、)

シクラメンは葉組みをしないと、形が乱れてつぼみがしっかりと咲かなかったりします。

ここら辺がシクラメンの育て方のなかでポイントで、会社の業務でシクラメンの生産をしていたこともありますが、他の草花に比べ手間がかかるためコストがかかりました。

また、シクラメンは夏の暑さにも弱いため夏越しに気をつけないといけません。

暑くなってシクラメンの葉が枯れた場合の管理、育て方は、水をあげずにほったらかしにしておく。半日陰で涼しいところで屋根のない場所で雨水があたるままにする(梅雨明け後)がおすすめです。

水をあげすぎると球根が腐れてしまうので水をあげないほうがいいのですが、水道水と違って雨水は酸素を含んでいるので根腐れしにくいので、適度に雨がふるようならシクラメンは外で管理する育て方も無難です。

軽くシクラメンの育て方について書きましたが、またおってシクラメンの育て方について書きます。

マツコ&有吉 怒り新党が楽しみ

マツコデラックスさんと有吉弘行さんと夏目三久さんの怒り新党が楽しみです。

深夜時代のマツコ有吉 怒り新党は、私の地域では、9月頃から遅れて放送していたので、マツコ有吉 怒り新党は知ったばかりでした。

マツコ有吉 怒り新党スペシャルを見てかなり自分好みだと思って見たくなったら、シルシルミシルの後枠で全国同時ネットになるというから楽しみです。

マツコさんも有吉さんも毒舌だけれど、理解できる、わかるわかるといった意見のなので聞いていてすっきりしますね。

他の番組ででている有吉さんもマツコさんも二人のトークが好きで、出演者欄に有吉さん、マツコさんの名前が出ているとみたいなと私は思うので、見ていたのですが、冠番組で二人が特徴を生かしたトークを繰り広げるのが好きですね。

私の地域では、マツコ有吉 怒り新党が放送しはじめたばかりだったから、見た回数が少ないのですが楽しみですね。

他県の友人と話していたら、最近、○○の番組が楽しいよね とか言われて何それ?となるのが多いです。深夜枠が全然違うので、関東、関西ではやっている番組がこちらでは見れないことが多いのですが、マツコ有吉 怒り新党が見れるようになるのは嬉しいです。

キングダム ネタバレあり感想 おすすめ漫画

おすすめ漫画であるキングダムの感想をネタバレありで書きます。

キングダムはヤングジャンプに掲載中の漫画で原泰久さんが作者の青年漫画です。

現在、キングダムは、23巻まで発売されています。

感想を書きますが、キングダムは1巻を読んでときでかなり気にいってずっと買い続けています。

秦の始皇帝が中華統一をしていく時代の話で、青年漫画であるヤングジャンプに掲載していますが、歴史漫画だけれど、重いタッチではなく明るく、主人公が目標の為に前向きに努力しながら進んでいく姿が見ていていいですね。

キングダムは歴史漫画だから、ストーリーの先はわかるのですが、それでも次を見るのが楽しみでたまりません。

漫画なので、もちろん脚色をしているのですが、見ていて興奮します。

主人公の信は、戦争孤児で下僕となっていて、這い上がるために剣を磨き、戦争で失ったものを戦争で取り返そうと進んでいく物語ですが、秦の始皇帝となる嬴政が傀儡となっているが、自分の力をつけ自らの意思で国を動かす力をつけようと成長していく姿も並行して描かれていて、武力戦争と政治内の闘争を描いています。

また、まわりのキャラクターも魅力的に描かれています。

商人から秦の丞相となりあがった呂不韋などもただの成り上がりではなく、能力、魅力を持った人物として表現してあります。

キングダムの全体的な感想を書こうと思っていのですが、感想を書いていたら、もっと書きたくなったので、分けてキングダムの感想を書いていきます。

花壇におすすめ 冬の花

最近、少しづつ寒くなってきましたね。

花壇の花も夏の花から秋の花に植え替え、冬の花も考えて管理しはじめることですね。

私が、仕事で草花の生産もしておりましたので、知人からよく冬の花って何がいいかと相談を受けますので、ブログに書いて伝えることにしました。

冬の花って春の花や夏の花、秋の花に比べると花壇で育てやすい花が少なくて、ちょっと変わった冬の花を選ぼうと思うと難しいですね。

冬の花の定番は、パンジー、ビオラですね。

パンジー、ビオラは育てやすく、寒さにも強く、花もどんどん増えるので見栄えもよいですね。

パンジー、ビオラが冬の花の定番すぎておもしろくないと言う方は、花弁がウェーブした品種がありますので、おすすめです。

ただ、見た目が独特なので、好みがわかれます。数年前に画像をとっておいたので、見つけたらこちらにのせます。

あとは、冬の花でハボタンやクリサンセマムのノースポールやムルチコーレ、キンギョソウ、シネラリア(サイネリア)、ストック、デージー、チロリアンデージー、ネメシア、フロックス、プリムラ、ペチュニアがありますが、このあたりの冬の花は耐寒性があるとなっていますが、霜や雪に弱いので、1月、2月が厳しいです。

それでもその中でも私個人としておすすめの冬の花はクリサンセマムのムルチコーレとプリムラのマラコイデスです。

具体的にはまた書きます。

進撃の巨人のネタバレあり感想

最近、進撃の巨人がお気に入りの漫画のひとつです。
ネタバレありで感想を書きますので、進撃の巨人をこれから読もうと思う方はお気をつけください。
進撃の巨人は、別冊少年マガジンに掲載中で5巻まで販売している漫画で、「書店員が選んだおすすめ漫画2011」で一位をとった漫画です。
私は、漫画が好きなので、何かおすすめの漫画ないかなと思って探していて進撃の巨人に出会いました。
ネットで進撃の巨人について書かれていることを読んでいたら、ネタバレありで書いていたので、実際に進撃の巨人を読む前に少し内容を知ってしまっていましたが、それでも楽しかったです。
絵はうまくないと書かれていて進撃の巨人を実際に読んでみたらその通りでしたが、脇役の登場人物の見分けがつきにくいけれど、それ以外は特に困るほどではなかったし、進撃の巨人のストーリーともあっていると思いました。
まえがきが長くなりましたが、ここからネタバレありで書きます。
意外と文章が長くなってきたので、ネタバレありの内容はわけて書きますが、進撃の巨人は一巻だけ読んでもそれほどがつんとこなかったけれど、3巻くらいからどんどん楽しくなってきました。
主人公のエレン・イェーガーに変化が訪れ、謎がでてくるあたりからストーリーの先がますます見たくなりました。
ネタバレありで、進撃の巨人のことを書こうと思ったのですが、楽しすぎるので、全部をあっさり書いたらもったいない気がしてきたので、また書きます。

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